WORKS
古民家?
改装の依頼を受けました。2階には三部屋あるので、どうせなら違うコンセプトで分けて作ってしまおう。
一階は何を作るのか、この段階では何も決まっていません。
アルコールスタンドカラーバリエーション
他にも利用者の希望があればいろいろ出来ますよ!
アルコール消毒、マスクが当たり前の世界になりました。
手で押すのではなく、足で踏んで消毒するのが衛生的です。
と言うことで木製アルコールスタンドを作りました。
鉄製と並べると、木の温もりがわかりやすくていいなと。
カレーショップ強い女の入り口にも設置させて頂きました!!
杉板の壁掛け
評判良かったから調子に乗ってたくさん作っちゃぃした(笑)
サイズオーダーを頂いたリビングダイニングテーブル
幅には木の皮部分を残して幾何学なデザインを使いました。
取手も手作り、オーク天板は色味が渋く出来上がりますねー!
自宅改装期間 5月から初めて11月くらいまででこんな感じになりました。
理想の空間を自分で作るのはもちろん、やっている最中に勉強して知識を得て次の工程に活かす。
面白い試みだなと思いました。
古民家の改装とか依頼があればやっちゃう!
小川町クリクラマルシェに出店して来ました!
お客様から希望の品や、作っているテーブルを見てもらえたり、こだわりの木材を評価してもらえたりと、大いに意味のあるイベントでした!
ご購入頂いたすべてのお客様に感謝です!!
マルシェ出店の為、小物製作を纏めてやっていました。
木目を横から見るペン立てや、オークの一輪挿し、杉板の壁掛けなど。出店スペースが限られるので小物中心になりました。
荒川が近いので、川原で釣りをするとデカめの魚が釣れました!
マルタウグイと言うらしいです!
普段は海釣り専門なので知らない魚が釣れると新鮮ですね〜!
オークというかたーい木で作るテーブル
レジンを使って、レジンランテーブルという名をつけました。
いつもお世話になっている大家の家の庭にある銀杏の木、切り倒すので手伝ったのですが、とてつもなく重くて、断片だけで300キロ位あるそうです。。切り倒した後は頂けるとのこと。2年くらい乾燥したらまな板でも作ろうかな。
我が家の愛猫
名前はキキです。
改装も取り敢えずひと段落。
小物のオーダーや、飯能の材木屋さんから頂いた60年放置されていた杉板から壁掛けを作ったり、ドラムの上にキャットウォークを作ったり。
自由に製作しています。
床の間だった部分を改装
ボード張りと漆喰で仕上げます。
材木屋さんから分けていただいたパレットを手作りソファに加工しました。
我が家の家具はベッドフレーム以外は基本何でも手作りします。
テレビボードも自分の好きなサイズで作りました。
またまたヘリンボーンテーブルのオーダー
前回より少しカラーが落ち着いた感じに仕上げました。
オーダー頂きありがとうございました!
ついに自宅の床を畳からフローリングに変更!
厚めの杉板を材木屋さんから仕入れて敷き詰める。
この頃には根太張りや床施工もだいぶ慣れて来ました!
地元の材木店さんが引退する為、残っていた木材を格安で分けて頂けることになりました。
ものすのごい量ですが根性で運び入れました。
ありがとうございます!
ヘリンボーンのリビングテーブルのオーダーが入りました。同じサイズに杉板を切り揃えて鰯の骨の様に貼り付けていく天板です。
脚部分も全部木製。
オーダーありがとうございました!
天井の板張り
本来の施工方法ではないのでしょうがホームセンターで買ってきた野地板をカットして貼り付けていきます。
ずっと木目や節目が見える天井に憧れていたんですよね〜!
これもカレーショップ強い女から頂いた鉄脚に、地元の建具屋さんから譲っていただいた扉をサイズでカットしてダイニングテーブルにしました。
部屋もようやく土足禁止、人が住んでる事がわかるようななって来ました。
堂平展望台にみんなで登り、帰りに鹿に出会う。
漆喰ついに塗ってみました!
ものすごく難しい(笑)
でも楽しい!
とても海藻の匂いがする。
ついでに梁、柱を黒くなって見ました。白と黒で一気にピシッとしまりますね。
キッチンも全部ぼろぼろなんですが、ペンキ塗るだけで随分とイメージ変わりますね!
塗り方はとても雑だけど、ここもいずれは漆喰壁にしたいなぁ
根太を張って、譲っていただいた木材を引いて表面を電動カンナで削る、区切りの壁を作るため、骨組みとボードを貼る
全部人生初めてのことでワクワクしかしないです。
大家さんに地元の工房とか見学させて欲しいと言ったら何件も纏めて紹介してくれました!
大家さん顔が広い!
土壁をひたすらに壊す。
壁の中ってこうなってたんだ!
と初めて知りました。竹で編んで強度が出てるんですね。引っ張ってもなかなか取れないくらい強い。
そして、木材がときがわの工場で余っているのとかだったので、とりあえず畳を剥がしたところに置いてみると、高さピッタリ!
小川町に移住するきっかけになったカレーショップ強い女のみんなからは唐突に差し入れを頂くことがあります。
今回は椅子4脚でした。
普通もらえないでしょ。。
ありがたく使わせてもらいます。
小川町のいいところ、まずは槻川がとても綺麗です。
台風19号の影響で一部遊歩道が壊れてしまっていますが、川沿いを歩ける所もあり、ちょっと一息という感じで川を眺めたり、バス釣りしている人がいたり、なんといってもすれ違う人達と挨拶出来ることがすごく気分がいいのです。
東京にいた頃は隣の部屋の住人の顔すら知らなかったので、気軽に声をかけてくれる事がすごく新鮮で、楽しいですね。
改装がスタートした時の写真です。
解体自体初めてだったので、とにかく電気のコードや、駆体を支える部分は痛めないように、部屋の殆どは土壁にベニヤ張りだったので、ずっとやりたかった漆喰壁に挑戦することだけが決まっていました。
畳も出来る限りフローリングに出来ればいいなー位にしか考えてません。
2020年5月より、Kinomichi工房は自宅改装から始まりました。
埼玉県比企郡小川町にて、自宅兼工房の改装を開始しました。
物件の下見をした時の状況です。
築60年の6K 敷地は100坪 倉庫が二つと庭が付いており、なかなかお目にかかれない物件でした。
元来家の改装や自分の好きにデザインできる環境が欲しかったのでやる気だけはありましたが、最初は寝るのにも畳にバイクの防寒ウェアだけでした。
建築系の経験もなく、ただただ妄想だけのスタートでした!